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今回も真言宗の祖・空海の生涯についてお送りします。
仏道に入った真魚(まお)は、延暦 |
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12(西暦793)年槙尾山寺で沙彌戒(しゃみかい)を受け、遂に正式な僧となりました。名前を教海(あるいは如空)に改め、その後22歳(西暦795年)の時、もっとも権威のある東大寺戒壇院で具足戒(ぐそくかい)を授けられることとなります。
その2年後、最初の著作となる『三教指帰(さんごうしいき)』を著し、出家をして仏教の僧となることは、忠孝の思想にもとらないばかりか、儒教・道教と比較しても優れた道であるということを立論されました。
この受戒から入唐求法(にっとうぐほう・大唐国に渡り、最新の仏教を学ぶこと)にいたるまでの7年間、教海は奈良大安寺を始めとする南都諸寺にて仏典を研究し、また室戸岬などを行場として修行をつまれました。
そして彼は、この室戸岬でその後を決定する体験を持つことになります。 |
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次回は「真言宗の歴史・空海編3
」をお送りします。 |
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